ホーム  >  とことん楽しむ欲張りタイ  >  欲張りタイブログ   >   2016   >   9月

タイ欲張りブログ 現地の最新情報やおすすめスポットなど情報が盛り沢山!

Sep. 20

真っ暗闇でディナーをどうぞ★ 第六感を知る大人の夜 『ダイン・イン・ザ・ダーク』 By.とまこ

Post on 2016年9月20日 カテゴリー: グルメ, 旅作家 とまこ

絶対!! おすすめです、この体験。

ドイツ発の『ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)』というソーシャルエンターテイメントのひとつです。

真っっ暗闇の世界で、視覚以外の様々な感覚の可能性とここちよさを体感するプログラム。

 

 

 

世界各国の主要都市に施設があるのですが

その国々の決まりで?できることがかわるのですよね。

例えば、東京にも外苑前にありますがそこは暗闇のおさんぽ形式。

そのときも、びっくり意外すぎる感情が飛び出すかけがえのない体験でした★

バンコクの『DID』では、完璧な暗闇でコース料理をいただくことができるのです。

これが、日本のとはまた違う方向に踏み込みんだ、新しい感情が生まれに生まれて……

なんかもう、こうして思い出すだけで泣きそうですもん。W

さぁ……あのときどんなことがあったのか、順番にお話しいたしますね。

 

 

 
『ダイン・イン・ザ・ダーク(DID)』は、真っ暗闇でディナーをとるプログラム。

日本では決して叶わないそれを、ぜひ体験したくて、

バンコクにいたある日、翌日のディナータイムの予約をしました。

完全予約制なのです。そのときのメンバーは当時の彼氏と2人。

当日、DIDの入り口に到着すると、まずはコースを決めます。

とはいえ、メニューの詳細は教えてくれないのですよ。

タイ風、洋風、インターナショナル、どのコースがいいですか。

というざっくりな決め方ね。

 

 

 
相方が洋風、わたしがタイ風と決めると

さっそく盲目の案内人ボブ(仮名)がテーブルへと案内してくれました。

ボブの後ろにわたし、その後ろに彼。

それぞれ前をゆく人の肩を触って、暗闇へ。

 

 

 
初めて暗闇を体験したのは、東京でのプログラムで。

あのとき、暗闇に入った瞬間、ガツンとふりかかってきたのは、ものすごく大きな恐怖!

こわい、とにかくこわい、何が恐いのかわからないけど、こわい。

「こんな恐怖の中で生き続けるなんて意味ない!」と、素で思ってしまうくらい……。

思いも寄らぬ感情でした。

どんな自分が、誰と、何人で、どこにいて、何をしようとしているのか。

まるで検討のつかない、未知の穴に突然落ち切ったような恐怖。

あのとき、最終的には、史上最強のポジティブが心の底からわきあがったけど

それから時間が経っていたから……

また、初めは得も言われぬ恐怖に襲われるのかなとびくびくしていた節はあります。

 

 

 
それが、全くなくって。一度克服した経験って、絶大なのですね。

前にいて触っているボブを、全面的に信用しきっているのです。

わたしの肩に触れる、後ろの彼に安心しきっているのです。

ボブに触れるわたしの手が、彼が触れるわたしの肩がまるで目みたい。

2人の今の雰囲気とか、心配りのあり方とか、

詳細のいろんなことを手が克明に教えてくれて、同時に、安心感に包まれてる。

 

 

 
だって、信じるしかないんだもの。目で見えないから。

信じなかったら進めないんだもの。

「信じる力」……というか、「信じると決めたことを信じる力」を、

暗闇は授けてくれていてました。

信じることがあってうれしい、ありがとう!

信じているのが、他の人であり、自分の判断であり、とにかく

「信じる」という感情が際立って立って、それを抱ける喜びに感謝しているのです。

 

 

 

テーブルへの少しの距離を歩く間に

ぐんぐんと全神経が研ぎ澄まされて行くのがわかります。

ここに他のグループのテーブルがある、きっとそこに誰かが座ってる。

そんなのが見えてるみたいに感じ取れるのですよ。

中国医療などで、「気」の存在について言われるけど、

人をとりまく「気」を、確実に感じとっていたし、それを信じられました。

 

 

 

そんな風にして席につくと、ボブがだんだんと料理を運んできてくれます。

その間、彼とはテーブルで向かい合って2人。

もしかしたら、2人じゃないかもしれないけど、信じて2人。

声がそこにある、息づかいを何となく感じる、そんな些細なことが

直接的にものすごく大きな安心になっているし、幸せに思えるのですよ。

料理が運ばれてきて、食べ始めると……おもしろかった!!!

何が口に入るかぜんぜんわからないんだもの。

フォークとナイフを慎重に使って、何かをどんな大きさかよくわからずに切って、

なんとなく口に入れてみる。よくわからないけどおいしい。

噛み締める、だんだん旨味が増す、だんだん相手にあげたくなってくる、

だって本当においしいと感じるから!

 

 

 

ふだん、見えているときって、無意識に味の想像をしてから食べるのですね。

想像に近かったらおいしい。

想像する系列の味で、おいしいを越えていたらもっとおいしい。

想像とかけ離れていたら、、、おいしくない?

なにが運ばれているのか、なーんにも知らないから

口に入れたときの自分が感じた味だけを頼りに、

おいしいのか、どんな味なのか、判断するのですよね。

おもしろいー!

 

 

 

知らない味覚を発見しているとも思いました。

普段、視覚情報から膨らませた味の想像のインパクトが大きくて、

感じているはずの味を、脳みそが感じないふりをしている可能性もありそうですね。

 

 

 

とても意外だったのは、相手に「あーん」って味見させてあげる時。

めっちゃやさしくなってるんですよ、自分が。

目の前にあるだろうグラスを倒さないように、

もしかしたら相手の手がその辺にあるかもしれないから気をつけて、

あーんのフォークが口ら辺まで届きそうかなと思っても、

フォークで相手を傷つけないように……そのやさしさの深さが、俄然違うんです。

想像の届かないやさしさが、発動されるのです。

自分のすみずみに潜んでいる、ありとあらゆるやさしさ機能が総覚醒、総動員。

 

 

 
結果、 皮膚に目がついたみたいに空気の流れを細かく細かく感知してるのです。

そんな自分に気づいて実感して、ゾクゾクゾク……。

 

 

 

どんどん開ける新しい感覚がうれしすぎて、最後には、フォークとナイフを放棄してました。

触覚の可能性を試したかったのです。

どうせ周りの誰にも見えてない訳だし(笑)。

皮膚で食べ物の柔らかさ、温かさ、形状、潤いを感じて、

そして口に運ぶ……二度おいしい。確実に、二度おいしい。

触覚と味覚がよろこんで仕方なかったないー!

ただ、手食を試すかどうかは人それぞれだし、毎回こうしたいとも思いません。

見えていなくても、稟と背筋を伸ばして、フォークとナイフを華麗に操る気概はすてき。

それこそ、自分を信じる訓練、見えていようといなかろうと、

ありたい自分である努力ができるか、プライドにもつながるとこでもありますから。

臨機応変、そのときどきの心が1番有効に働く行動を選択するつもりです。

 

 

 

そんなこんなでお食事は終了、ボブに誘導されて光のある世界へ。

見える……その現象一つで、たいていの物事の想像はある程度つく。
ゆるんだいろんな感覚のストッパーが、きゅきゅ?っと戻ってきた感覚はありました。

触覚、聴覚、嗅覚、第六感の、ストッパー。

 

 

 
ただ、開放されたそれらを体験した実感は、とっても大きいと思います。

ストッパーは無意識にかかるものだと知った今、

意識的に、必要なときに、望むときに、外す方法を

自分なりに模索して行けばいいとわかったから。

外す鍵を探す。その目標を持てるだけで、ぜんぜん、ぜんぜんちがいます。

すばらしい体験でした。

これを、自分以外の誰かと分かち合い、思いを深める、噛み砕く。

すてきでしょ。

ぜひ、ぜひ、多くのみなさまにおすすめしたいです☆

 

 

 

DID@Bangkok

http://www.didexperience.com/

とまこさんと一緒にタイに行けるツアーはこちら→

Sep. 12

世界が認める老舗mango treeon the riverで絶景ディナーはいかが? By.とまこ

Post on 2016年9月12日 カテゴリー: グルメ, タイ・エキスパート, 旅作家 とまこ

世界が認める老舗mango treeon the riverで絶景ディナーはいかが?

タイ料理界の大御所、世界的有名レストランの『Mango tree』が
最強の立地で新店舗をオープンしました。
2014 年にチャオプラヤ川沿いできたばかりの、ショッピング
モール『ヨッドピーマンリバーウォーク』内にある……

 

『mango tree on the river』

 

マンゴツリー

こんなスゴイ立地です。

 

きもちのいい川の風を感じつつ、
じっくりと対岸を見やれば、あらまぁ
世にも名高いワットアルン!

 

それから、涅槃物で有名な聖なるお寺、
ワットポー!

 

この、バンコクの神髄を一望するロケーションで
世界に名高いタイ料理をいただけるなんて……
『至福』でしかありません( *’v`* )

さぁ、どんな料理に世界が頷くのか、
いくつかご覧下さいませ。
イカサラダの『ヤム・プルームック』。
ナンプラーとライムと唐辛子が爽やかな、さっぱりサラダ。
バンコクではイカもたくさん水揚げされるから、イカ自体
とってもおいしいのです! ぷりっぷりでやわらかい~。

 

野菜たっぷり揚げ春巻き『ポーピア・トート』。
パリッシャクッの食感が絶妙すぎます。
この皮と野菜のバランスはさすが世界の高級店。
スイートチリソースとの相性がまた抜群で。

 

さぁ! 最高峰のシェフマジックのかかった、
タイ料理の代名詞『トムヤムクン』を召し上がれ☆

 

『トムガーカイ』は、甘すっぱ辛いトムヤンクンのスープに、
ココナッツミルクを足したようなスープ。さっぱりした甘さが
エキゾチック感を抑えてくれて、バランス最高! クセのある味
が苦手な方でも頷く、みんなの味方的マイルドスープ。

 

鶏大好き、タイ王国を訪れたなら『ガイヤーン』を食べなきゃ
ウソだ! タイ風の味つけがしみ込んだ、柔らかい鶏肉を
豪快に焼いた料理です。是非、トライしてください☆

 

ココナッツアイスも、バンコクに溢れてるけど、
こちらのは、甘さとコクのバランスがいい塩梅過ぎて、
泣けます。お上品~。ナッツの塩気がまたいいのです。

 

せっかく訪れたバンコク。世界が認める味を
この街ならではの絶景とともにいただくなんてステキ
でしょ☆ レディが上がるというものです★

 

【mango tree on the river】
D5-101, Yodpiman River Walk, 10200 Bangkok
MRT ファランポーン駅からタクシー約15 分
11:00~25::00

 

とまこさんと一緒にタイに行けるツアーはこちら→

ページトップへ