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Aug. 5

ココロのデトックス★きっとためになる??瞑想修行

Post on 2013年8月5日 カテゴリー: 旅作家 とまこ

 

「ときどき瞑想してるよ。

 

ココロが整うからほんとは毎朝したいんだけど」

 

そんなこと言うのに憧れてます。

 

ジュリア・ロバーツ主演の映画『食べて、祈って、恋をして』 に

 

感化されまして。主人公がこれでもかというほど瞑想して、

 

ココロの傷を癒していくんです。

 

瞑想で自分を取り戻すって、芯がある感じがしてまぶしいし

 

なんかおしゃれな感じがしませんか?(主観)

 

 

 

そんなわけで、ワットマハタートの瞑想会に行くことにしました。

 

(Maharaj Road, Phranakorn, Bangkok 10200)

 

実は、日本のヨガ教室で何度も瞑想レッスンもやったのですが

 

一度たりともねなかったことはないのですよ。

 

でも、異国のお寺でならきっと!

 

 

 

レッスンは、タイ人でも外国人でも誰でも参加することができて、なんと無料。

 

ただ、礼儀として、100バーツくらいのお布施を置いた方がいいと思います。

 

レッスンは、月曜〜金曜の7時〜、13時〜、18時〜各2時間半ほど。

 

MRTファランポーン駅から、トゥクトゥクやタクシーを使ってお寺に向かいます。

 

 

 

わたしは、13時〜のあっつい盛りに参加しました。

 

境内に入るとこんな感じ。

 

 

陰のないこの時間は、脳天を狙う直射日光と、

 

白い道に照り返す日差しのサンドイッチ。

 

境内をさ迷い歩くだけで、あぁ!気が遠くなっていく……

 

瞑想レッスン前の自主トレと言えそうです。

 

(ちなみに、3番の入り口から入ると

 

一番教室に近く、自主瞑想が少なくてすみます)

 

教室となる建物に到着したら、ノートに名前を書いて、

 

外国人レッスン用の地下の部屋へ。

 

 

部屋の壁はタイルばり、床には固い絨毯。

 

冷房はなく、がたぴしと昔ながらの扇風機が回っていました。暑い! 

 

部屋の後ろに積んである座布団をしいて場所を確保。

 

この日はヨーロッパの奥様4人組と、

 

アジア圏の男性ふたりも参加していました。

 

しばらくすると、おだやか〜な表情でオレンジ袈裟のお坊さん登場。

 

仏様と並んでいるきんきらの椅子にお座りになると、

 

あらまぁ、はまることはまること。

 

 

さて、さっそく英語での説明が始まります。

 

……わたし、英語できないんです。

 

旅の日常での、表情&身振り付きでたらめ英語以外はまったく。

 

なので、「瞑想」についてのお話なんかわかりっこありません。

 

でも、さすが尊いお坊さん。

 

わたしが「右から左」 的な表情をしているのを読み取り、

 

日本語の説明書をもってきてくださいました。おそっ(笑)。

 

 

 

ところが、これまた難解で。だいぶ頭がぼんやりくる暑さなので、

 

スピリチュアルな説明を、日本語にムリヤリ訳した文章は難解なのです!

 

ただ、『物事のそのままを捉える』 という肝はわかったのでよしとしましょう。

 

例えば、暑いと感じているなら、「暑い暑い暑い……」

 

と、心の中で繰り返します。

 

床が固いなら、「固い固い固い……」です。

 

どんどん湧き出る雑念を、ただ流していきます。

 

それについて発展して考えない。

 

例えば、「暑い。涼しいとこ行きたい」 というのはダメです。

 

「床が固いな、座布団重ねようかな」 というのもダメです。

 

ただ、ありのままを、受け入れるでもなく、流す。

 

そうすることで、雑念がココロから消え去り、脳波がアルファー波になって

 

心身がリラックスするそうです。経験はしたことないですが(涙)。

 

 

 

ひととおりお坊さんのお話が終わると、みんな立ち上がりました。

 

そして、壁に沿って横一列になり、ゆっくりと歩き出したのです。

 

向かいの壁につくと、くるっと振り返り、また歩きます。その繰り返し。

 

ほほ〜、これも瞑想なのね。いろんなやり方があるものです。

 

座禅を組むのだけが瞑想かと思っていましたが、

 

コレなら寝ないですみそう。 

 

期待をこめて、一歩一歩踏みしめます。「固い固い固い……」。

 

でもね。 永遠にもほどがある! 

 

一体いつになったらやめさせてくれるのでしょうか。

 

ただただ、2メートルくらいの距離を行ったり来たり。

 

あっつくて頭がぼーーっ。気が遠くなる一方、

 

眠れない分拷問です、なんとかして〜(涙)!

 

 

 

はっ。もしや、この気が遠くなっていた感覚が瞑想だったのでしょうか? 

 

イヤでも、多くのヒトが言うように、スッキリもしなければ

 

リラックスもしなかった、ただ苦痛……。

 

 

 

だーーーいぶ時が流れた頃。ふと気づくと、頭の中はエクレアでいっぱいでした。

 

淡い黄色のゆずチョコレートでコーティングされた、ゆずクリーム入りのエクレア。

 

そんなもの、食べたことも聞いたこともないのに。

 

なんかムダに具体的ですよね、気になるよー、なんのお告げ?

 

 

 

そうして40分ほどがすぎ、存分にやつれたころ、

 

お坊さんから終わりにしていいとの合図が。

 

ありがたや〜、救ってくれてありがたや〜!

 

ていうか、あなたがやれって言ったんだ!

 

いえ、自らここにやってきたのです。

 

……妙な逆切れつき問答で頭がいっぱいになりました。

 

 

 

そして再びお話。続いてスタンダードな座禅を組んでの瞑想。

 

はぁ。なんということか、ほとんど記憶がありません。

 

始まった瞬間から、のび太もびっくりの素早さで眠りに落ちてしまったのです。

 

もしもわたしがここの小坊主だったら、確実に

 

「今日は一日、寺中の廊下をぞうきんがけしてろ!」

 

って言われますよね。よかった、小坊主じゃなくて。

 

お坊さんに起こされたときは、40分ほどが経過……瞑想レッスンは終了。

 

ほんとごめんなさい(は〜助かった・本音)。

 

 

 

感想を一言でいうと、拷問でした♡

 

でもきっと、瞑想できれば、違うココロの扉が開くんだろうなって信じてます。

 

だって、みんなどこか神妙で、スッキリした表情してましたもん。

 

一度はそんな境地を体験してみたいです。

 

今度こそ、今度こそ、できますように。

 

 

 

追伸:お寺の門を出たらこんな世界。妙にほっとしました〜。

 

 

 

※     編集部注

とまこさんは、深夜羽田発の便で日本を発ち、ほとんど寝ないままバンコクに到着し、宿に荷物を降ろし、食事してすぐに瞑想突入というほぼ徹夜状態で今回の瞑想体験をしております。

 

 

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