線路市場とメークロン線の鉄道旅①
コスパ抜群!プリプリえびカニ店「T&Kシーフード」By.とまこ
おいしいものだらけバンコク! そんな中でも、
お勧めしたい大人気シーフード屋さんは、こちら。
『T&K シーフード』です。
どうです、この活気。お店に着いた瞬間、テンション上がりますよ~。
ここはごはん屋さんがひしめくヤワラート(中華街)の一角です。
もともと人出の多い地区だけど、このお店周辺の賑わいはまた
別格、おいしさの証! 盛り上がってます。
店先では、大きいエビを豪快にどんどこ焼いてます。
これが名物の「クンパオ」、エビ焼きです。
プリップリであま~い。幸せですなやつです!
食べとかなきゃ。
席は、店内と路上と、両方あります。あえて外で食べるのも
いいですよね、屋台文化の盛んなバンコクチックでしょ。まぁ、
いつも混んでいるから、選ぶ余地はないかもしれませんが。
さーて、まずはシンハーで乾杯! 真ん中に穴の空いた
筒状の氷を入れて飲むのがアジア流。気分高まります♪
これはタイの人気料理「プーパッポンカレー」、カニのカレー
炒めです。濃厚なカニ味と、タイらしいエキゾチックなカレー
味を、フワッフワの卵でマイルドにまとめた悶絶の逸品。殻
剥くのが面倒なので、殻なしで注文しました。笑
味付けしたカニの身を、たっぷり殻に詰めたフライも
絶品。スイートチリソースが引き立ててくれるのです。
クンパオの他にも、エビいきましょう。
こちらはカリップリのエビフライ。
ニンニクが効いてて、あークセになる!
蒸しエビのカレーソースも、、、おいしいに決まってる。
こんなにエビ・カニばっかり食べて、幸せで倒れそう。
ひと皿100-300 バーツだからなせる技、日本ではどう
あがいても実現しないコストパフォーマンスですね。
エビカニを飽きるほど食べるという、超贅沢をしたので、
チキンフライ&卵チャーハンというホッとするメニューで
落ち着くことにします。
あーおいしかった! おいしいって神ですね、勝手に顔が
ほころびます。
食べ過ぎって思いました? この時は4人だったのですよ。
人数が多いとたくさんのメニューを味わえていいですね。
でも、ひとりやふたりでも、ぜひとも! メニューを吟味
すること自体が楽しいし、活気にも後押しされるし、何よ
りおいしいから、きっといつもよりたくさん頼んでしまう
でしょうね~♪
【T&K Seafood】
49-51 Soi Phadung Dao, Yaowaraj Rd.
16:00-02:00
ファランポーン駅から徒歩15 分くらい
バンコクの皆さんが、、、、わたし自身も!!
愛してやまない、いつでも食べたい、
今すぐ食べたいのは、コレ!
さぁなんでしょ~?(ひっぱる)
て、もったいぶりたくなるくらい、好きなんです、
どこにでもあるパッタイ、国民食パッタイ、
最高峰はここにあり~。
創業は古く、1966 年。以来、変わらぬ味で、
ずーーーっと人々の心を鷲掴みし続けているそう。
て、これはなんか様子違うでしょう。
これは、ワンランク上のパッタイ。
オムそばならぬ、オムパッタイ、
卵に包まれた『パッタイ・ホーカイ』です。
ここのパッタイは、驚くほどふわんふわんなのが
大好きなポイントですが、それをまた、まろやか
やんわり卵で包むという贅沢っぷりよ! ふわふわ
コラボレーション大放出、口が喜んで仕方ない!
しかも、お店の特製ソースの味付けが、これまた、
素晴らしいのです。あーもう、いつだって食べたい!
そんなわたしに、そしてあなたに朗報です!
お店の特製パッタイソースが売られているのですよ~。
もちろん、あのふわふわ食感や繊細な調整が自宅で
再現できるとは……考えづらいですが、でも、味付
けが同じなら、ティップマサイの親戚的な立ち位置
の料理ができるのではないでしょうか?
ほらほら、スタッフさんはTシャツきてパッタイソース
をコマーシャルしてますよ~。今度は、重かろうと何だ
ろうと、絶対買って帰ろっと。
ところで、店内にはアンティークな絵が飾れて
いて、うっとり楽しい気分の追加です☆
【Phad Thai Thip Samai】
313 Mahachai Rd., Samranrat, Pranakorn
駅から歩くと、ちょっと遠い……タクシーがいいですよ!
パッタイが食べたくなったらこちら→
【スタッフブログ】タイは果物の美味しい季節です
研修でバンコクに行ってきました。
カオソーイは、こっくりスパイシーなココナッツ
カレーベースのスープに、それがよーく絡む
ムッチリ卵麺と、食感が楽しいパリパリ揚げ麺が
入った料理。味も食感もパーフェクトにおいしい、
天才的な一杯なのです。
カオソーイの起源は、中国雲南省や
ミャンマーの方だと聞きます。
そういえば、それらにより近いラオスにも、同
名の麺料理があるのですよ。茹でた米麺と肉味
噌のスープ麺。あらまぁ、タイのとは全然違う。
でも、カオソーイの「カオ」は、米という意味
だから、より名前に忠実ですね。
そして、タイのカオソーイはラオスにほど近い、
北部チェンマイの郷土料理と言われているから、
地理的にはなるほど納得。北からだんだんこの
料理が南下してきて、名前を変えずに中身が進
化したんだなと想像がつきます。
ともあれ、どっちもおいしいのですけどね。
とか言いつつ、個人的には、タイのカオソーイ
が抜群に好きですけどね。
そんな歴史を、シルクロードならぬカオソーイロード
的に感じつつ、ぜひ食べに行っていただきたいです!
カオソーイチェンマイ、絶対オススメですよ、地元の
人も、通い詰めるお店です☆
ニコッ ニコニコッ
【Khao soi Chiang Mai】
71, 71 At Narong Rd, Khwaeng Khlong Toei, Khet
Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110
08:00-16:00(月- 土)
クロントゥーイ駅から徒歩25 分くらい、
タクシーに乗ってでも、行く価値ありです!
タイに行きたくなったら!⇒こちら
絶対ココがいい!川の畔の古民家 ART BAR By.とまこ
ほんっとに好きなんです。バンコクだけじゃなくって、
世界レベルで大好きBAR『Samsara cafe & meal』。
川スレスレの立地と、おしゃれすぎる空間がもう…….♡
家具やオブジェ、絵画やランプやクッションなど、
お友だちアーティストの作品も多く取り入れているそう。
リフォームのアイディア、どーんと存在感のあるアートたち
とその飾り方、潜んでるオブジェを見つけるおもしろさ。
隅々見たい~! わたしなんぞは、ついつい、あちこち
見入ってしまって、なかなかゆっくり座れません(笑)。
満足し切って座ったときのホクホク感ったら。
思う存分アートな空間に浸水したら、チャオプラヤ川の風に吹
かれましょ。まさか、まさかの川スレスレすぎポジションですよ。
大抵「川が目の前のお店」といっても、こんなスレスレ期待で
きませんよね、いえいいのです、それが普通だし、うそないもの。
でもどうです! ここの「川が目の前」の本気っぷりは!
しかも川は西側で、夕陽を拝めるという好立地。
こんな奇跡ありますか。ほれた~、ほれてるのです。
タイへ行ったなら、是非1度は
『カオニャオマムアン』を!
それは、ココナッツで炊いた餅米の上に
マンゴーをド~ンと乗せて食べるスイーツ。
不審に思ったあなた! さぁ、既成概念をポイッと捨てて、
心を無にしてのぞんでください。めっちゃおいしいから.
ココナッツの餅米は、甘いだけじゃなくちょっと塩気もあります。
それが、マンゴーの甘さをうまい具合に引き立ててくれるのですよ。
しかも、もっちもっちな食感と、ジュワッと弾けるマンゴー果汁の
フレッシュ感があわさると!ミラクルです。きっと病みつきます
これは、あちこちのお店や屋台で出会えますが、わたしはBTS
トンロー駅からすぐそこの、いかにもバンコクらしい屋台スト
リートで食べます。あの屋台街の雰囲気が好きだし、マンゴーの
目利きがいい気がしてるのですよ、とっても甘くてジューシィ☆
BTS の下を平行して走っている大通りがスクンヴィット通りで
すが、屋台街からその道を渡って、反対方向に伸びる道を行く
とすぐ左手に、『Mae Varee』なるマンゴー屋さんがあります。
本当になんとまぁ、マンゴーだらけ! この店のマンゴーは、
それこそ目利きバッチリ、美味しくって有名。
カオニャオマムアンは、ここでも注文できますよ。
55 Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
さてさて、トンロー屋台街では、他にもタイならではスイーツと
出会えます。マンゴーシェイクもいかがでしょ! マンゴーを
たっぷり使った贅沢濃厚シェイクは、飲みだめして損なしですね。
こっちのお母さんのお店は、タイのオールドスタイルかき氷。
いろんな具材を好きに選んで、ココナッツ
ミルクと氷をかけてもらうやり方です。
これはなにを選んだかというと!
ハスを黒糖で煮込んだもの。すごいでしょw
タロイモや、サトイモや、カボチャやコーンなど、
穀物も絶賛おいしいかき氷の具材になってます。
タイならではのスイーツは、ぜひ、タイで!
いろいろチャレンジしてみてください☆