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台北の郊外、淡水川の北東に位置する地元でも人気スポット八里を訪れました!!
台北市街地からMRTで40分で行ける淡水は台湾のベニスと呼ばれ海に沈む夕陽の風景が若者に人気の観光地です。
訪れたのは日曜日の午前10時前 まだ屋台などは準備中の時間でした。
お昼頃になるとドーナッツやムール貝などの屋台が並ぶそうです。
淡水の最大の魅力は広々とした景観、街中のゴチャゴチャした雰囲気から開放された気持ちになる。
淡水に訪れたら河沿いの道を歩いてみたい。
ゆっくりと散歩を楽しんでいる人やジョギングをしている人、カップルの姿が多く見られます。
淡水が台北で注目されるきっかけとなったのは、台北県政府の淡水整備プロジェクトです。
河沿いの歩道とサイクリングロードが整えられ、ジョギング・スポーツ・サイクリングなどが楽しめる憩いの場に生まれ変わりました。
このプロジェクトにより渡船頭老街も一新され、古い街は一変したそうです。
周辺を散策したり、夕日に映える対岸の淡水の街並みを眺めながら食事したりというロマンチックな楽しみ方が誕生しました。
淡水側の対岸にあるサンフランシスコをイメージして開発された「漁人埠頭」にやってきました。
夕日が落ちる時間には真っ赤に空が染まるそうです。
木製の落ち着いた色合いの桟橋が海に突き出すように伸びており、さわやかな潮風や、ひろびろとした景色を楽しむ人たちでにぎわっています。
週末だけ出動する警察隊にたまたま出くわしました。結構かっこいいですね!
台北のどこで遊ぼう?と計画中の方、台北市内から日帰りOKの八里で、のんびりとした1日旅行を体験してみませんか?