ホーム  >  トコトン楽しむ欲張り旅《台湾》  >  欲張り台湾ブログ   >   2012   >   10月

台湾欲張りブログ

エキスパート保谷の台湾ぶらり旅~鶯歌(イングー)で探すMITなおみやげ・風清堂

Oct. 29
Post on 2012年10月29日 カテゴリー: 台湾エキスパート

 

皆さんこんにちは!台湾エキスパート、保谷早優怜です。

 

皆さんMIT、覚えてますか?MITとは Made In Taiwanの略なんです。

 

最近このMITなものが台北でブーム。本になったり雑誌で特集されたり、そういう店も増えて注目を集めています。

 

前回、新太源藝術工坊の話をしたら友達から「新太源藝術工坊の本店は遠い、って書いてあったけど鶯歌(イングー)ってそんなに遠いの?」と聞かれました。

 

そこで今回は、台湾の街中で良く見かけるMITな茶器ブランド風清堂のご紹介をしつつ、鶯歌(イングー)についてもお伝えしたいと思います。

 

台北から列車で約30分で着く鶯歌(イングー)は陶磁器の町。駅前はやや寂れていて人通りもまばらですが、鶯歌老街まで行けば石畳の路に陶磁器の店が並び、観光地らしくなってきます。ここでMITな陶器を探すというのもおもしろそう。

 

茶器を中心に食器、陶の仏像、鍋など多種多様。でも鶯歌は本当に陶器ばっかりなので、興味のある人同士で行くほうがいいかも?

 

さて、その鶯歌老街に向かう途中に風清堂があります。

こちらが手書きの茶器

 

風清堂は台湾の茶器ブランドとして有名ですが、ここの手書きのものとなるとなかなか台北市内では見かけませんよね。その手書きのものが、鶯歌の店なら手に入るんです。

 

繊細で美しい手書きの茶器が、ひとつ400台湾元から(約1,100円~)。中国茶器コレクターならわかると思いますが、茶器って印刷のものは1個数百円でも、手書きのものは1つ数千円。そう考えると、この値段はとても買いやすい値段。

蓋碗がひとつあると便利

 

ここの風清堂は問屋なので市内より2割安く購入が可能。交通費分くらいは軽く得をしちゃいそうです。

 

町のあちこちでこんな風にワゴンセールも

こちらはぶらぶら歩いて見つけたワゴンセール。1個200台湾元(約550円)でも安いのに、3個買うと500台湾元(約1,400円)!埃をかぶっているだけで、形は素敵なものばかりでした。

鶯歌までは台湾鉄道(台鐵)台北駅より呂光號(呂は草へんに呂)で約30分、37台湾元(約120円)です。ただし鶯歌に停まる呂光號は2時間に1本くらい! 行き帰りの時間を調べておかないと、帰りにホームで待ちぼうけ、なんてことになっちゃいますよ。

<DATA>
■風清堂
住所:台北縣鶯歌鎮文化路253号
営業時間:9:00~18:00

TEL:02-2678-8155

第十回 台湾母連れ旅 鹿港へ3

Oct. 27
Post on 2012年10月27日 カテゴリー: スタッフ, 現地情報, 観光, 鹿港

第十回 台湾母連れ旅 鹿港へ3

 

<またまた前回の続きです。祝連載10回♪>

 

観光案内所を後にした私達はもう一ヶ所の名所、九曲巷にむかいました。

ここは風よけと防塵の目的から路地がうねうねとまがりくねっているのでこの名前になったようです。

こんな路地を進みます。

風情のある赤レンガの壁にはさまれた路地を進むとポンプ式井戸のある水場らしきところに出ました。

こういうものが大好きなので早速キコキコ。。。

すぐに手ごたえがあり、冷たい水がジャバジャバ出てきます。持っていた染の手ぬぐいを浸して首に巻くと気持ちいぃ~♪ K母も大満足です(笑)

現役の水場として80人ほどが共用しているそうです。

 

このような井戸は大正時代に日本から導入され、まだ台湾中で活躍しているようです。

 

ちょっと調べてみたら、手押しポンプ研究会なるHPに辿りつきました。

興味があればぜひ!

http://cwaweb.bai.ne.jp/~tenki/index.html

 

途中、少し雰囲気の違う建物に出会いました。

おじさんは上の窓を指さして『イーロウ イーロウ!』と連呼します。『一楼?(一階の意味) どう見ても二階なのにこれいかに?』と首を捻っていたら、壁に説明のプレートがはめ込んであり、【意楼】となっていました。清朝時代の豪商の建てた楼閣とのこと。

意楼 丸い窓は円満を現し、細かな細工の格子がはめ込んであります。

確かにお金持ちの家らしい雰囲気ですね

 

十宜楼。上は結構広い空間になっているようです。 これにも案内板がありました。

幸いに日本語も併記してあったのでわかりやすいです。 十宜とは琴、棋(囲碁),詩、酒、絵、花、月 博打 お茶 煙草を指し、 風雅を楽しむ人のサロン的役割をもっていたようです。

風雅を楽しむ十宜楼のまわりにはこのような鉄砲狭間で囲まれていて 賊が来たら狙撃できるようなつくりになっていたようです。

紹興酒の甕で作られた窓。この甕の中に貴重品を隠したりしたそうです。 お金持ちは守るものが多くて大変ですね(笑)

この九曲巷だけでなく、鹿港の古い建物が赤レンガで造られているのは、中国 泉州からの交易船が主に軽い荷物(布など)ばかり積んでいたので、船の安定のために赤レンガを大量に積み込んでいたからだそうです。

 

レンガ一個がそんな歴史的背景を持つのはおもしろいですね。

 

おじさんの熱意溢れる解説に大満足で九曲巷を後にしました。次回は鹿港老街へ向かいます。

 

 

 

エキスパート保谷の台湾ぶらり旅~MITなおみやげ、新太源藝術工坊

Oct. 23
Post on 2012年10月23日 カテゴリー: 台湾エキスパート

 

 

皆さんこんにちは!台湾エキスパート、保谷早優怜です。

 

前回お話ししたMIT、覚えてますか?

MIT、それは Made In Taiwanの略なんです。

 

最近このMIT、台北でブーム。本になったり雑誌で特集されたり、そういう店も増えて注目を集めています。

 

MITは台湾製のものなら何でもいいわけではなく、台湾でこだわりの心を持って作りだされた愛おしいモノたち、といった感じです。そこで今回は、MITなものの代表格、新太源藝術工坊です。

(27-01 

色が綺麗!

 

新太源藝術工坊という名前を知らなくても、今、この柄のマグをよく台北の茶器店などで見かけると思います。

これは何十年も前に台湾で流行した花柄で、いわゆる吉祥柄。この牡丹大紅花柄は吉祥富貴を呼ぶということで、洋服やクッションなどに使われていました。花嫁のベッドには、掛け布団の上にこの牡丹大紅花柄の布を重ね、福や財が生まれることを願ったりしたんだとか。そして今、そのレトロな柄が洋風で新しいと再評価されているんです。

 

永康街などでマグや蓋碗をよく見かけますが、もしお茶を楽しむ人なら手に取ってみてほしいのが茶杯。1260度で焼いた杯は軽くて薄い作りです。小さな杯にぎゅっとつまった牡丹柄はあえて伏せて置いておきたい可愛さ。色は赤、青、クリーム色など5色。赤も華やかですが、クリーム色も上品な感じでおすすめ。

 

台北や空港で見かけるタイプは華やかな牡丹柄ですが、実は新太源藝術工坊ではシックなパステルの桐の花柄など、いろんな絵柄の器を作っています。そういったものはなかなか台北まで出回らないのが何とも残念ですが……全種類をこの目で確かめたい、というなら、焼き物の町鶯歌(イングー)にある新太源藝術工坊の本店へ行くという手もあります。ちょっと、いえかなり?遠いですけど……鶯歌でじっくり、お気に入りの茶器探しというのもなかなか楽しい1日になりそうです。普通の牡丹柄は、空港で購入可能です。

 

<DATA>

■新太源藝術工坊

住所:新北市鶯歌區鶯桃路永新巷10號

アクセス:鶯歌駅からバスで桃園行きに乗り、永昌里で下車。

TEL: (02)8677-4311

URL: http://www.sty-art.com.tw/

第九回 台湾母連れ旅 鹿港へ2

Oct. 22
Post on 2012年10月22日 カテゴリー: スタッフ, 現地情報, 観光, 鹿港

<前回からの続きです>

 

せっかく昨日のお姉さんがドヤ顔で薦めてくれたので、観光自転車を頼む事にしました。

詳しい話を聞きたかったので、英語を話せるボス。。を探しますが、フロントには若い女の子しかいません。。。

仕方がないのでその子に観光自転車のことを聞くことにします。

 

私『英語わかる?』 女の子『OK 大丈夫よ!』

私『観光自転車を頼みたいんだけど。。。』 女の子『それなら聞いてるわ!何時間予約する?』

と英語でスムーズに会話が進みます^^(もしやこの娘がボス。。。。)と内心思いながら、3時間の手配を頼みました。

 

ほどなくリキシャタイプの自転車が到着、案内してくれるのは。。。60過ぎくらいのおじさんでした。

K母は『私、重いから二人も乗ったら大変でしょう?』と尻込みしていましたが、引っ張っているのはただの自転車ではなく電動自転車だったので一安心^^

案内は中国語オンリーとの事ですが、まあなんとかなるでしょう。

 

さっそく鹿港観光に出発です。日差しは強いですが、程よい速度で走っているので風が気持ちいぃ~です。

 

最初になにやら倉庫のような場所に入っていきます。おじさんがなにやら説明を始めますが、ちょっとわかりにくい^^;

 

おじさん『ここは日本の。。米。。』  私『米?』  おじさん『ラオフーチャン! ラオフーチャン!』

私『?????』

 

とここで業を煮やしたおじさんがなにやら建物の事務所らしきところに私達を連れて行きます。

どうやら資料館となってるようですが、時間前でまだ開いていませんでした。

それを無理矢理あけさせて資料のようなものをもらってくれます。

 

その資料を見るとどうやらそこは復興穀倉と呼ばれるもので史跡指定を受けているようでした。

ラオフーチャンとは老虎窓(窓は中国語漢字)という換気用の窓を指しているようです。なんで虎なの?と思いましたが、これは屋根を意味する英語roofの発音を当て字したものみたいですね。

屋根についてる窓がラオフーチャン

 

史跡 復興穀倉の次は市内に多数あるお寺を回ります。この鹿港という街は台湾の海の玄関として様々な地域の人が移り住んできたらしく、その地域集団ごとに信仰するお寺(廟)も微妙に変わるようです。

そのため全般で信仰する廟、その土地の信仰のための廟、自分の先祖が祀られている廟などのグループが多数あり、街中お寺(廟)だらけという状態になってるみたいです。

 

鹿港八景の一らしいですが。。あまりよくわかりません。

 

文武廟 最初は学問の神様を祀っていましたが後に武の神様も祀りそして学校を併設して文武に秀でた人材を育てようとしたようです。(200年ほど前の建築物です)

 

文武廟宿坊。北白川宮能久親王が軍の視察の時に泊まった部屋と書いてあります。

 

※      北白川宮能久親王・・・ググってみました。戊辰戦争で左幕側に擁立され、彰義隊上野戦争に敗れて後、奥羽列藩同盟の盟主に擁立された。明治維新後に陸軍師団長となり、日清戦争で割譲された台湾の平定中にマラリアに罹り、台南で薨去。外地で亡くなった初めての皇族で、異国の地で不運の死を遂げた連想から日本武尊に例えられた。。。。とのことです。

 

 

興安宮 最初に建築されたのは清朝時代(約400年前)こんな建物が街中に普通にあったりします。 海の守り神としての信仰を集めている媽祖(マーズ)を祀っている廟です

 

古いと聞くと屋根の龍にもなにか格式の高さを感じたりします。

 

廟をまわっていて気づいたのが参拝の作法。入るときは右側の入り口、出るときは左側(真ん中は通っちゃだめみたいです)。建物の中に入ったら神様にお尻を向けて線香の香炉に三拝、振り返って神様に三拝。

最初に神様にお尻を向けるのが不思議ですね(笑)

 

お寺ばかりではなんなので、おさえておきたい観光スポットへも向かいます。

 

鹿港と言えばここ。狭すぎて女性であればすれ違うときに胸がすれてしまうことから摸乳巷 と名づけられた通りです。本当に狭い!

 

途中、鹿港の観光局に寄りました。ここは元々サトウキビを積み出すための汽車の駅だったみたいです。中にはC57型の機関車の写真が飾ってあり、裏手には線路もまだ残っています。

案内所のお姉さんが頬を上気させながら日本語で一生懸命説明してくれました^^

なぜか建物の周りはドラエモンだらけです(笑)

 

観光局のシンボル?ドラエモンとディーゼル機関車。

ぜか『港町十三番地』と書いてあります。美空ひばりのファンがいたのでしょうか(笑)

 

少しゆっくりし過ぎて時間が押してきたので、急ぎ九曲港と老街へ向かうことにします。

 

続きは次回に。。。ということでお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

エキスパート保谷の台湾ぶらり旅・MITなジャム、MIAO MARMALADE

Oct. 15
Post on 2012年10月15日 カテゴリー: 台湾エキスパート, 食べ物

 

 

今日はMITなお話です!

 
 
 
皆さんこんにちは!台湾エキスパート 保谷早優怜です。

 

突然ですが皆さん、MITってご存知ですか?

MIT、それは Made In Taiwanの略なんです。

最近このMIT、台北でじわじわブームがきてるんです。本になったり雑誌で特集されたり

…と注目を集めています。

 

MITは台湾製のものなら何でもいいわけではなく、台湾でこだわりの心を持って作りだされた愛おしいモノたち、といった感じなんです。そこで今月は、そのMITなものをご紹介したいと思います。

 

MITなグッズがたくさん詰まっているかわいいお店が、MRT中山駅の近くにあります。

蘑菇 Booday というお店。ここには自然の染料で染めた洋服や、凸版印刷で丁寧に作ら

れたノートなど、味わい深いものがいっぱい。

 

 

Boodayは、2階がカフェになってます

 

その中にひっそりと置かれた古い棚。使い込まれた棚の中にたくさん並んでいるのが

Miao marmaladeのジャムです。

 

家具の味わいと手作りジャムの雰囲気が合ってます

 

 

Miao marmaladeは、謝妙芬さんが2008年からこつこつ作っている手作りジャムの店。

「美味しいものをいただくことは暮らしの中でとても大切なこと……毎日が美しく暮らせるように」との思いを込めて作られています。一青幼さんが惚れ込んで実際にジャム作りに挑戦したお店として、日本でもちょっと知られてますね。

 

ジャム好きにはたまりません!

 

バナナ×パッションフルーツ、有機リンゴ×キャラメルバター、パイナップル×ライム、オレンジ×バニラなどといったジャムが、可愛い瓶に詰められて並んでいます。その材料の配合がまさに独特、かつ絶妙。ジャムというよりこれはコンフィチュール?そう、コンフィチュール好きならいくつも買いたくなっちゃうこと間違いなしです。

 

台湾らしいおみやげに迷ったら、こちらのジャムはいかがでしょう。他に、台北之家のshop、好様餐廳 vvgでも扱っています。

 

妙家庭廚房 BLOG http://miaomarmalade.blogspot.jp/ 
【蘑菇 Booday】
住所:台北市南京西路25巷18-1號
電話:(02)2552-5552
営業時間:12:00-21:00 /~22:00(金・土)
定休日: 旧正月(旧暦の大晦日~1/5)
HP: http://www.booday.com/
交通:MRT中山駅から徒歩約3分

台湾母連れ旅8 鹿港へ

Oct. 9
Post on 2012年10月9日 カテゴリー: スタッフ, 現地情報, 観光, 鹿港

遊歩道散策を取りやめたことで、バスの時間の関係から新幹線ではなく在来線の駅に向かうことにしました。

(新幹線駅へは一日2本しかバスの運行便がありません)

 

帰りのバスの切符は阿里山バスターミナルにあるセブンイレブンで購入することができます。

ちなみにこのセブンイレブンは全店舗中最も高い標高に位置しているらしいです。

 

行きとは違いバスは穏やかな運転で山を降りていきます。

早起きして寝不足だったので安心して眠れるのはありがたかった(笑)

台鉄の嘉義駅

駅構内の様子。天井がたか~いです。

 

嘉義の駅前で昼食をすませ、呂光号で台中に向かいます。一時間半ほどの道程です。

 

呂光号で一路台中へ

 

台中についた後、更にタクシーに乗って鹿港に向かいます。台中駅から鹿港まで約一時間ほど。。。

ほぼ半日かけて鹿港へたどり着きました。

 

鹿港でのお宿はLK B&B

 

やっとこさたどり着いた鹿港のホテルLK B&B、チェックインしてシャワーでもと思っていたら、カウンターのお姉さまがカウンターからマップを持ち出してにじりよってきます(笑

 

お姉さま『あなた日本人ね?中国語はわかる?』 私『えぇ。。ちょっとだけなら』

お姉さま『そう!じゃあこれ見て!ここがうちのホテルね!』

『鹿港はね、こことここと。。ここがいいのよ!』(がんがん地図に丸をつけはじめます)

お姉さま『あなたはどこにいきたいの!?』 私『とりあえず老街はいきたいですね~』

お姉さま『そう!?今日これからじゃ時間が無いから明日になさいな!』 私『は。。はい』

お姉さま『今日は龍山寺にお行きなさいな。とってもきれいよ!おいしいレストランもたくさんあるわよ!』

『明日は観光自転車で回るのがいいわ!何時間にする?私のボスが英語もできるから詳しい事は

明日にボスと打ち合わせをするといいわ!』

とドヤ顔で親指をぐっと立てながらまくし立てるお姉さん。。。 あい、仰せに従いますです。。。

 

この会話の最中、鍵を渡してくれません^^;

とりあえず部屋で休みたいんだけど。。とやっと解放されて部屋に入ることができました(笑)

 

やる気の無い犬が出迎えてくれました。やる気あふれるお姉さんと対象的です(笑)

部屋は結構ひろ~い。

 

猫足のバスタブなんかもあります。

 

お姉さんお勧めの龍山寺。たしかにライトアップがきれいです。

 

少し不気味。。。縁結びの神様(月下老人)を祀っているので、中では女性が熱心にお祈りをしていました

 

お姉さんお勧めのエリアで夕食を食べる場所を探しましたが、軒並み閉まっています。。。

K母は暑いのに。。汗だくなのに。。こんなに歩いても何もないとブツクサ。。。

仕方がないので途中の屋台で胡椒餅を買い、スーパーでビールを買ってホテルに戻りました。

お姉さんに、お店やってなかったよ!と指摘すると、昨日お祭りだったからお店は休みよ~って。。。先に言ってよ^^;

明日に不安を残しつつ次回へ。。。

 

台湾母連れ旅7 祝山へ2

Oct. 7
Post on 2012年10月7日 カテゴリー: スタッフ, 現地情報, 観光

<10月5日の記事の続きです>

列車は真っ暗な中をひた走り、少し空が白みかけた頃に祝山駅に到着しました。

列車を降りると。。。。なんと外は霧で真っ白。。なぁんにも見えません

祝山駅に到着。 周りは真っ白です。 Σ( ̄ロ ̄lll)

 

改札を抜け階段を上がるとそこが祝山展望台です。周りはガスで真っ白。。さらに寒い。。。

日の出までに晴れてくれることを祈りつつ、お店で暖かい豆乳を買って暖をとりました。

 

展望台の屋台。暖かいスープや飲み物を売っています。

 

日の出の時間まで阿里山の神話などをおもしろろおかしく説明している(らしい)おじさん。 天気は悪いですがトークは絶好調でした。ところどころしかわからないのが残念。

 

日の出の予定時刻近くになっても一向にガスは晴れません。

またしてもテンションが下がりまくるK母。。。

としばらくすると、東の空が少し明るくなり始めるのにあわせるようにガスが沈み始めます!

 

ガスが山の稜線付近まで下がりはじめました。

 

そしてガスに覆い隠されつつも少しづつ太陽が顔を出し始めました。

下がりきったテンションがまた上昇カーブを描きはじめるK母。それに対していまいち昇りきらない太陽。。。。

展望台にいる人は一斉にカメラを構え、日の出を待ち構えます。

そして。。。少しぼんやりした日の出ではありますが、なかなかきれいなご来光が拝めました^^

 

ようやく昇った太陽

 

日の出に向かってシャッターを切る人たち

 

クモの巣のしずくにも日の光が反射しはじめました。

 

太陽が稜線の上に完全に顔を出した頃に帰りの電車の出発時刻が近づいてきました。

無事にご来光を拝めたことで、なんとなく皆は幸せ顔で列車に戻ります。

 

着いた時は気づかなかったのですが、駅名の横に『台湾鉄道で最も標高の高い駅』 という碑が立っていました。

 

明るくなったので愛嬌のあるディーゼル機関車の顔もよく見えます。

 

列車が阿里山駅に着く頃、すっかり霧は晴れて青空が広がっていました。

ホテルに戻って朝食をとった後、昨日見えなかった絶景を見に空中庭園へ。

バリ風の寝台がテラスに出ていました。

 

早速そこに寝転がりながらシャッターを切りました。気持ちいぃ~♪

この空中庭園からは夕日や星空がきれいに見えるのだそうです。天気の良いときにあらためて来たいですね。

阿里山風景区には自然歩道があり、そこの散策をしようと思ったのですが、K母の足が少しつらいとのことで早めに山を降りることにしました。

次回はノスタルジックタウン鹿港へ向かいます。

台湾母連れ旅6 祝山へ1

Oct. 5
Post on 2012年10月5日 カテゴリー: スタッフ, 現地情報, 観光

こんにちは!e旅スタッフのKです。 皆さんは祝山ってご存知ですか?

祝山には阿里山風景区内でご来光鑑賞のベストスポットとして有名な展望台があります。

展望台からちょうど台湾の最高峰である玉山(標高3952m)方向に昇るご来光が見られるスポットです。

その展望台までは阿里山駅から祝山線という鉄道が走っていてご来光の時間に合わせて一往復だけしています。

阿里賓館では祝山線の出発に合わせて阿里山駅まで送迎してくれます。

4時20分の出発に合わせて外に出ると夜空には星が! ドアマンのお兄さんが言ったとおり朝のうちの天気は期待できそうです。

昨日とは違い、密かにテンションがあがり気味のK母とともに阿里山駅行きの送迎バスに乗り込みました。

早朝の阿里山駅。閑散としてますね^^;

 

構内にはヒノキを彫ったオブジェが並んでいます。中々あじわいがありますね

発車ホーム階(2階)にもヒノキの古木をつかったオブジェが並んでいます。 月に霞がかかっているのが気になりますね^^;

 

 

駅でうろうろしているうちに祝山に向かう列車が入線してきました。

小さなかわいらしいディーゼル機関車が一生懸命客車を押して来ます。

電車が入線するとどこにいたのか結構な人数がぞろそろ改札に集まって来ます。

見た感じでは大陸から来た観光客が多いようでした。

日本人は。。。どうやら我々だけのようです。

 

客車内部。かなり狭いです。シーズンにはラッシュの電車内みたいになるらしいです。

 

いち早く乗り込み、座席に坐っていると、中国人の団体さんがどんどん乗車してきました。

続いて車掌さんらしき人が乗ってきて、なぜか乗客に指示して窓を全開にさせます。

外気温は15度以下、こちらは思いっきり夏服のままでいってるのであまりありがたくない指示です。

なんでだろうと訝ったのもつかの間、すぐにその謎が解けます。

乗り込んだ団体さんが朝ごはんにと買っておいたおでんやらなんやら。。。

とにかく臭いが充満しそうなものをバリバリ食べ始めます。これでは窓を開けないと大変です^^;

 

本当によく食べるなぁと感心している間に出発時間となりました。

列車は鉄のきしむ音を立てながらゆっくりと坂を上り始めました。

無事ご来光を見れるよう祈りつつ次回へ続きます。

エキスパート保谷の台湾ぶらり旅~もうすぐ、焼仙草の季節です

Oct. 5
Post on 2012年10月5日 カテゴリー: 台湾エキスパート

 

皆さんこんにちは!台湾エキスパート、保谷早優怜です。

 

台湾では中秋節(今年は9月30日)をすぎると涼しくなるって言われているんですが、涼しくなると街のあちこちに貼られる張り紙に『焼仙草上市』っていうのがあります。雰囲気としては夏の「冷やし中華はじめました」みたいなもので、焼仙草が売り出されました、という意味なんですが皆さんはこの焼仙草、って何だか知ってますか?

 

仙草といえば、夏ならこれ!仙草ゼリー入り缶ジュースの仙草蜜です。

 

台湾の人なら皆好きな飲料、仙草蜜

 

この仙草蜜は夏バテに効果があるらしく、私も夏の間はよく飲んでました。黒いゼリーが一瞬亀ゼリーのように苦いんじゃないかとひるむ外見なんですが、そんなことはなく、むしろ黒糖っぽい優しい甘さなんです。私が夏中こればっかり飲んでいたのを知っていた友人が日本に来る時、仙草蜜の缶をたくさんおみやげに持って来てくれたこともありました。トランクの中で相当ダメージを受けたのか、ボコボコにへこんでいましたっけ。

 

そしてその仙草を温めたのが、焼仙草。台湾では冬のあったかスイーツのおすすめNo.1です。

 

焼仙草といっても焼き菓子ではなく、仙草ゼリーを温めて葛湯のようにした状態です。鍋で温めた真っ黒な仙草に芋圓と大きめのタピオカ、ピーナツなどが入った焼仙草は、台湾の冬の味。これは屋台で売られていることが多いですね。レンゲですくいながらふうふう食べますが、冷めると固まって来てしまうので、熱々のうちに食べないといけません。別袋でピーナッツが付いてきますから、それをトッピングにします。

 

見た目が真っ黒なのでどんな味想像がつかないかもしれませんが、缶入り仙草蜜と同じで、黒糖のような柔らかい甘さが特徴。『焼仙草上市』の張り紙は地方都市だとよく見かけるんですが、台北のような都会では屋台が少ないので、もし見かけたらぜひオーダーしてみてください。1杯100円程度で、体が温まりますよ。

 

ページトップへ