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台湾欲張りブログ

第十二回 台湾母連れ旅 鹿港へ5(天后廟)

Nov. 16
Post on 2012年11月16日 カテゴリー: 未分類, 現地情報, 観光, 鹿港

(前回の続きです)

老街をぬけたところに妙な看板をみつけました。『不可思議捜奇博物館』。。。。この名前が私の野次馬根性を激しく揺さぶりました。

でも残念ながら時間の関係で寄ることはできませんでした(泣)。どなたかぜひ見に行って記事を書いて下さい。(笑)

 

一番上に不可思議捜奇博物館と書いてあります。

 

先にご紹介したように、交易船が出入りする場所なので、航海の守り神である媽祖を祭る廟(天后廟)があります。

老街にある天后廟

 

廟に祀られている媽祖

 

交易の拠点である鹿港はあちこちに媽祖を祀る廟があり、中でも最大の廟がある場所が鹿港の中心街となっています。

 

鹿港で一番大きな天后廟。近くには鹿港名産の牡蠣やシャコのお店が並びます。

 

最大の廟らしく立派な本堂です

 

 

 

 

本堂前をはさむよるに鐘楼と鼓楼があり、祭礼のときには鳴らされるそうです。

 

ここまでまわったところで予定の3時間をとうに過ぎてしまいました。それどころか一時間近くサービスでまわってくれたおじさんに感謝♪

せめてものお礼に昼食代にとチップ100元をあげると、とても喜んでくれました^^

私達も軽く昼食をとり、台北に向かいます。明日は丸一日かけて平渓線と九フンをまわる予定です。

次回をお楽しみに♪

 

おまけ

途中でみかけたラーメン屋さん。看板を見る限り本格的なラーメンのようにみえます。食べてみたかったのですが、残念ながら閉まっていました。

でもなぜ静岡式なのでしょう?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

第十一回 台湾母連れ旅 鹿港へ4(鹿港老街)

Nov. 11
Post on 2012年11月11日 カテゴリー: スタッフ, 未分類, 現地情報, 観光, 鹿港

こんにちは! でるたび担当Kです。

今回は鹿港の老街の様子を紹介します。

九曲巷を後にしたK母と私は、ほどなく老街の入り口に到着しました。このエリアも景観保存エリアとなっていて、昔の建物の雰囲気を大事にしています。

 

老街にはいったところです。

 

幅2mほどの細い道沿いには色々なお店が並んでいました。おもしろグッズ店やスマートボールなど、ちょっと浅草に似ているかもしれません。

表に昔の縁日にあったようなパチンコ(入った穴の点数でお菓子がもらえたような記憶があります)の商品はなぜか中国ソーセージ(香腸)です。

 

お店もこんな構えを生かしたつくりが多いです。

 

昔なつかしのパチンコ。奥ではスマートボール的なゲームも。

 

下の写真はなんのお店かわかりますか?

 

手を見てるから占い師?と思った人は不正解です(笑)

 

右上に蝋手と書いてあるのが見えますでしょうか?溶けた蝋に手や足をつけて型をとり、それに色を塗ってくれるお店です。お店の脇には手首やら足首やらが並んで怪しい雰囲気w

子供の成長記録用に赤ちゃんの手足を取ってるのもありましたが、溶けた蝋に手足を入れてヤケドをしないんでしょうか。。。。

 

古い建物を生かしたカフェなんかもあります。

 

老街でよく見かけた素焼きの香炉のお店。名産なんでしょうか?

 

通りを抜けたところで地味な建物に案内をされました。説明を聞くと、今でいう税関にあたるところみたいです。大陸から交易船が到着すると、まずここで清朝の役人の検査をうけます。検査にパスすると検査場がそのまま取引を行なう市場になったそうです。

 

奥に見えるのが税関の建物。ここの広場に商品を並べ、老街の人々が仕入れにきていたとのこと

 

長くなってしまいましたが、鹿港の紹介はまだ続きます。(続きは次回へ)

 

 

 

 

 

 

第十回 台湾母連れ旅 鹿港へ3

Oct. 27
Post on 2012年10月27日 カテゴリー: スタッフ, 現地情報, 観光, 鹿港

第十回 台湾母連れ旅 鹿港へ3

 

<またまた前回の続きです。祝連載10回♪>

 

観光案内所を後にした私達はもう一ヶ所の名所、九曲巷にむかいました。

ここは風よけと防塵の目的から路地がうねうねとまがりくねっているのでこの名前になったようです。

こんな路地を進みます。

風情のある赤レンガの壁にはさまれた路地を進むとポンプ式井戸のある水場らしきところに出ました。

こういうものが大好きなので早速キコキコ。。。

すぐに手ごたえがあり、冷たい水がジャバジャバ出てきます。持っていた染の手ぬぐいを浸して首に巻くと気持ちいぃ~♪ K母も大満足です(笑)

現役の水場として80人ほどが共用しているそうです。

 

このような井戸は大正時代に日本から導入され、まだ台湾中で活躍しているようです。

 

ちょっと調べてみたら、手押しポンプ研究会なるHPに辿りつきました。

興味があればぜひ!

http://cwaweb.bai.ne.jp/~tenki/index.html

 

途中、少し雰囲気の違う建物に出会いました。

おじさんは上の窓を指さして『イーロウ イーロウ!』と連呼します。『一楼?(一階の意味) どう見ても二階なのにこれいかに?』と首を捻っていたら、壁に説明のプレートがはめ込んであり、【意楼】となっていました。清朝時代の豪商の建てた楼閣とのこと。

意楼 丸い窓は円満を現し、細かな細工の格子がはめ込んであります。

確かにお金持ちの家らしい雰囲気ですね

 

十宜楼。上は結構広い空間になっているようです。 これにも案内板がありました。

幸いに日本語も併記してあったのでわかりやすいです。 十宜とは琴、棋(囲碁),詩、酒、絵、花、月 博打 お茶 煙草を指し、 風雅を楽しむ人のサロン的役割をもっていたようです。

風雅を楽しむ十宜楼のまわりにはこのような鉄砲狭間で囲まれていて 賊が来たら狙撃できるようなつくりになっていたようです。

紹興酒の甕で作られた窓。この甕の中に貴重品を隠したりしたそうです。 お金持ちは守るものが多くて大変ですね(笑)

この九曲巷だけでなく、鹿港の古い建物が赤レンガで造られているのは、中国 泉州からの交易船が主に軽い荷物(布など)ばかり積んでいたので、船の安定のために赤レンガを大量に積み込んでいたからだそうです。

 

レンガ一個がそんな歴史的背景を持つのはおもしろいですね。

 

おじさんの熱意溢れる解説に大満足で九曲巷を後にしました。次回は鹿港老街へ向かいます。

 

 

 

第九回 台湾母連れ旅 鹿港へ2

Oct. 22
Post on 2012年10月22日 カテゴリー: スタッフ, 現地情報, 観光, 鹿港

<前回からの続きです>

 

せっかく昨日のお姉さんがドヤ顔で薦めてくれたので、観光自転車を頼む事にしました。

詳しい話を聞きたかったので、英語を話せるボス。。を探しますが、フロントには若い女の子しかいません。。。

仕方がないのでその子に観光自転車のことを聞くことにします。

 

私『英語わかる?』 女の子『OK 大丈夫よ!』

私『観光自転車を頼みたいんだけど。。。』 女の子『それなら聞いてるわ!何時間予約する?』

と英語でスムーズに会話が進みます^^(もしやこの娘がボス。。。。)と内心思いながら、3時間の手配を頼みました。

 

ほどなくリキシャタイプの自転車が到着、案内してくれるのは。。。60過ぎくらいのおじさんでした。

K母は『私、重いから二人も乗ったら大変でしょう?』と尻込みしていましたが、引っ張っているのはただの自転車ではなく電動自転車だったので一安心^^

案内は中国語オンリーとの事ですが、まあなんとかなるでしょう。

 

さっそく鹿港観光に出発です。日差しは強いですが、程よい速度で走っているので風が気持ちいぃ~です。

 

最初になにやら倉庫のような場所に入っていきます。おじさんがなにやら説明を始めますが、ちょっとわかりにくい^^;

 

おじさん『ここは日本の。。米。。』  私『米?』  おじさん『ラオフーチャン! ラオフーチャン!』

私『?????』

 

とここで業を煮やしたおじさんがなにやら建物の事務所らしきところに私達を連れて行きます。

どうやら資料館となってるようですが、時間前でまだ開いていませんでした。

それを無理矢理あけさせて資料のようなものをもらってくれます。

 

その資料を見るとどうやらそこは復興穀倉と呼ばれるもので史跡指定を受けているようでした。

ラオフーチャンとは老虎窓(窓は中国語漢字)という換気用の窓を指しているようです。なんで虎なの?と思いましたが、これは屋根を意味する英語roofの発音を当て字したものみたいですね。

屋根についてる窓がラオフーチャン

 

史跡 復興穀倉の次は市内に多数あるお寺を回ります。この鹿港という街は台湾の海の玄関として様々な地域の人が移り住んできたらしく、その地域集団ごとに信仰するお寺(廟)も微妙に変わるようです。

そのため全般で信仰する廟、その土地の信仰のための廟、自分の先祖が祀られている廟などのグループが多数あり、街中お寺(廟)だらけという状態になってるみたいです。

 

鹿港八景の一らしいですが。。あまりよくわかりません。

 

文武廟 最初は学問の神様を祀っていましたが後に武の神様も祀りそして学校を併設して文武に秀でた人材を育てようとしたようです。(200年ほど前の建築物です)

 

文武廟宿坊。北白川宮能久親王が軍の視察の時に泊まった部屋と書いてあります。

 

※      北白川宮能久親王・・・ググってみました。戊辰戦争で左幕側に擁立され、彰義隊上野戦争に敗れて後、奥羽列藩同盟の盟主に擁立された。明治維新後に陸軍師団長となり、日清戦争で割譲された台湾の平定中にマラリアに罹り、台南で薨去。外地で亡くなった初めての皇族で、異国の地で不運の死を遂げた連想から日本武尊に例えられた。。。。とのことです。

 

 

興安宮 最初に建築されたのは清朝時代(約400年前)こんな建物が街中に普通にあったりします。 海の守り神としての信仰を集めている媽祖(マーズ)を祀っている廟です

 

古いと聞くと屋根の龍にもなにか格式の高さを感じたりします。

 

廟をまわっていて気づいたのが参拝の作法。入るときは右側の入り口、出るときは左側(真ん中は通っちゃだめみたいです)。建物の中に入ったら神様にお尻を向けて線香の香炉に三拝、振り返って神様に三拝。

最初に神様にお尻を向けるのが不思議ですね(笑)

 

お寺ばかりではなんなので、おさえておきたい観光スポットへも向かいます。

 

鹿港と言えばここ。狭すぎて女性であればすれ違うときに胸がすれてしまうことから摸乳巷 と名づけられた通りです。本当に狭い!

 

途中、鹿港の観光局に寄りました。ここは元々サトウキビを積み出すための汽車の駅だったみたいです。中にはC57型の機関車の写真が飾ってあり、裏手には線路もまだ残っています。

案内所のお姉さんが頬を上気させながら日本語で一生懸命説明してくれました^^

なぜか建物の周りはドラエモンだらけです(笑)

 

観光局のシンボル?ドラエモンとディーゼル機関車。

ぜか『港町十三番地』と書いてあります。美空ひばりのファンがいたのでしょうか(笑)

 

少しゆっくりし過ぎて時間が押してきたので、急ぎ九曲港と老街へ向かうことにします。

 

続きは次回に。。。ということでお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

台湾母連れ旅8 鹿港へ

Oct. 9
Post on 2012年10月9日 カテゴリー: スタッフ, 現地情報, 観光, 鹿港

遊歩道散策を取りやめたことで、バスの時間の関係から新幹線ではなく在来線の駅に向かうことにしました。

(新幹線駅へは一日2本しかバスの運行便がありません)

 

帰りのバスの切符は阿里山バスターミナルにあるセブンイレブンで購入することができます。

ちなみにこのセブンイレブンは全店舗中最も高い標高に位置しているらしいです。

 

行きとは違いバスは穏やかな運転で山を降りていきます。

早起きして寝不足だったので安心して眠れるのはありがたかった(笑)

台鉄の嘉義駅

駅構内の様子。天井がたか~いです。

 

嘉義の駅前で昼食をすませ、呂光号で台中に向かいます。一時間半ほどの道程です。

 

呂光号で一路台中へ

 

台中についた後、更にタクシーに乗って鹿港に向かいます。台中駅から鹿港まで約一時間ほど。。。

ほぼ半日かけて鹿港へたどり着きました。

 

鹿港でのお宿はLK B&B

 

やっとこさたどり着いた鹿港のホテルLK B&B、チェックインしてシャワーでもと思っていたら、カウンターのお姉さまがカウンターからマップを持ち出してにじりよってきます(笑

 

お姉さま『あなた日本人ね?中国語はわかる?』 私『えぇ。。ちょっとだけなら』

お姉さま『そう!じゃあこれ見て!ここがうちのホテルね!』

『鹿港はね、こことここと。。ここがいいのよ!』(がんがん地図に丸をつけはじめます)

お姉さま『あなたはどこにいきたいの!?』 私『とりあえず老街はいきたいですね~』

お姉さま『そう!?今日これからじゃ時間が無いから明日になさいな!』 私『は。。はい』

お姉さま『今日は龍山寺にお行きなさいな。とってもきれいよ!おいしいレストランもたくさんあるわよ!』

『明日は観光自転車で回るのがいいわ!何時間にする?私のボスが英語もできるから詳しい事は

明日にボスと打ち合わせをするといいわ!』

とドヤ顔で親指をぐっと立てながらまくし立てるお姉さん。。。 あい、仰せに従いますです。。。

 

この会話の最中、鍵を渡してくれません^^;

とりあえず部屋で休みたいんだけど。。とやっと解放されて部屋に入ることができました(笑)

 

やる気の無い犬が出迎えてくれました。やる気あふれるお姉さんと対象的です(笑)

部屋は結構ひろ~い。

 

猫足のバスタブなんかもあります。

 

お姉さんお勧めの龍山寺。たしかにライトアップがきれいです。

 

少し不気味。。。縁結びの神様(月下老人)を祀っているので、中では女性が熱心にお祈りをしていました

 

お姉さんお勧めのエリアで夕食を食べる場所を探しましたが、軒並み閉まっています。。。

K母は暑いのに。。汗だくなのに。。こんなに歩いても何もないとブツクサ。。。

仕方がないので途中の屋台で胡椒餅を買い、スーパーでビールを買ってホテルに戻りました。

お姉さんに、お店やってなかったよ!と指摘すると、昨日お祭りだったからお店は休みよ~って。。。先に言ってよ^^;

明日に不安を残しつつ次回へ。。。

 

ノスタルジ~な雰囲気が素敵な街「鹿港」最終回~

May. 11
Post on 2012年5月11日 カテゴリー: 現地特派員, 観光, 鹿港

現地特派員の王です~

これまで7回に渡りご案内してきた、私の故郷鹿港レポートもいよいよ最終回です。
最終回は鹿港で知らない人はいない!超人気のスポット「摸乳巷」にご案内します~

☆摸乳巷

摸乳巷

摸乳巷

龍山寺からすぐの「摸乳巷」は大人一人しか通れない狭い小道です。もともとは火災発生時に延焼を防ぐための防火路地でしたが、現在は両側の家には誰も住んいません。

摸乳巷

最も狭いところは幅70cmしかありません。もし女性とすれ違ったら胸に触れてしまいますよ、という発想から「摸乳巷」という名前がつけられました。台湾人の間では、鹿港を知らなくても摸乳巷を知っている人がいるほどの超人気のスポットです。

☆阿振肉包、老龍師肉包

阿振肉包老龍師肉包

鹿港は肉包(肉まん)の激戦区です。鹿港には有名な肉まん屋さんが2軒あります。長い歴史と全国的知名度を持つ「阿振肉包」と地元の人に愛されている「老龍師肉包」です。

肉包(肉まん)イメージ

肉包(肉まん)イメージ

 

両方とも美味しいと思いますが、早速食べ比べしてみました。「阿振肉包」は皮がモチモチとしていて、ミルクの甘さが際立ちます。「老龍師肉包」の方は、肉餡が肉の臭みを上手く消していて、一口噛むと香ばしい肉汁がジュワーっと広がります。まずは「老龍師肉包」の肉まんを買って熱々で食べ、「阿振肉包」の饅頭をお持ち帰りするのはいかがでしょうか?

阿振肉包
彰化縣鹿港鎮中山路71號
+886-4-777-2854 begin_of_the_skype_highlighting

老龍師肉包
彰化縣鹿港鎮中山路31號
+886-4-774-5252 begin_of_the_skype_highlightingend_of_the_skype_highlighting

☆最後に~『鹿港』へのアクセス』です~

1.鉄道+バス:台北から鉄道で彰化まで行き、彰化客運のバス(台湾好行鹿港線)に乗り換え。

<所要時間:台北から彰化まで約2時間30分。彰化から鹿港まで約40分。>

2.バス:台北から国光客運バス(西站バスターミナル発)で彰化まで行き、彰化客運のバス(台湾好行鹿港線)に乗り換え。

<所要時間:台北から彰化まで約2時間40分。彰化から鹿港まで約40分。>

3.新幹線+バス:台北から台中まで新幹線で行き、彰化客運のバス(台湾好行鹿港線) に乗り換え。

<所要時間:台北から台中まで約1時間。台中から鹿港まで約1時間20分。>

鉄道(台鐵) http://www.railway.gov.tw/tw/

新幹線(高鐵)  http://www.thsrc.com.tw/tc/?lc=tc

國光客運(バス) http://www.kingbus.com.tw/time&price.php

彰化客運(バス) http://www.changhuabus.com.tw/

台湾好行鹿港線(バス) http://www.taiwantrip.com.tw/Besttour/Info/?id=34

では、私の故郷&大好きな街『鹿港』是非一度訪れてみて下さいね~

 
次回は、台北といえばの~『九份』エリアをレポートしてきます!乞うご期待!!

 

 

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ノスタルジ~な雰囲気が素敵な街「鹿港」⑦ 

May. 4
Post on 2012年5月4日 カテゴリー: 現地特派員, 観光, 鹿港

現地特派員の王です~

今回は台湾の1級古跡に指定された寺「龍山寺」にご案内します~
☆龍山寺周辺

龍山寺

「龍山寺」は台湾の1級古跡に指定された寺です。そもそもは普通のお寺に過ぎなかったのですが、地元の有力者の手によって移転改築され、今日の姿に生まれ変わりました。

龍山寺

台湾ではめずらしい「四進三院」が採用され、かつては99の門があり、「台湾の紫禁城」とも呼ばれています。格式や規模は大陸泉州の温陵龍山寺を模して建てられました。華麗な彫刻細工と装飾には泉州の芸術文化も見られます。

龍山寺

前殿の後方には神に感謝する芝居を演じるための舞台が設けられています。舞台の上には台湾最大の藻井(天井の彫刻模様)が見られます。鮮やかな絵と技術は工芸美術の中でも最高傑作と言えるでしょう。

龍山寺

龍山寺

天后宮に比べると参拝者は少ないですが、静かでのんびりとした雰囲気で鹿港らしさに溢れるお寺です。

龍山寺

彰化縣鹿港鎮金門街 81号

+886-4-777-2472

5:00-21:30

次週は超人気のスポット「摸乳巷」にご案内します~

 

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ノスタルジ~な雰囲気が素敵な街「鹿港」⑥

Apr. 27
Post on 2012年4月27日 カテゴリー: 現地特派員, 観光, 鹿港

現地特派員の王です~

今回は私の大好きなバロック式の建物が素敵な「鹿港民俗文物館」周辺をご案内します~

☆鹿港民俗文物館

鹿港民俗文物館

バロック式建物外観の「鹿港民俗文物館」は、もともと日本統治時代の豪商、辜顯榮氏の邸宅でした。1973年に辜家より、土地や邸宅、美術品、家具などの所蔵品が寄贈され、民俗文物館として生まれ変わりました。

鹿港民俗文物館

鹿港民俗文物館

敷地内にはA館、B館、C館と3棟の建物があります。日本統治時代に建設されたA館はバロック式建築です。清代半ばから民国初期の鹿港の生活がうかがえる6000点あまりの所蔵品が展示されています。

鹿港民俗文物館鹿港民俗文物館

 

A館と繋がるB館とC館は、台湾の伝統的なミンナン式建築です。当時の一般生活が垣間見える帳場、寝室や台所、子供たちの勉強部屋などが見られます。

実際に入ってみると、ここの所蔵品は他の観光地で展示されている物より充実していると感じました。入場料は要りますが、一度は行ってみる価値があると思います。

鹿港民俗文物館

彰化縣鹿港鎮中山路152號

+886-4-777-2019

9:00-17:00(月曜休み)

入場料大人130元 子供70元

http://www.lukangarts.org.tw/

☆丁家大宅

丁家大宅

丁家大宅

丁家大宅

丁家大宅

「民俗文物館」のすぐ近くに「丁家大宅」があります。鹿港に残っている数少ない進士(科挙(官僚登用試験)の最終試験合格者)の邸宅です。

1999年9月21日の地震で相当な被害があったそうですが、今は修復され彰化縣指定の古跡となっています。無料で入れますので、是非入ってみてください!

丁家大宅

彰化縣鹿港鎮中山路130、132、134号

+886-4-778-3488

09:00-17:00(月曜休み)

http://linker.tw/grtf/

次週は台湾の1級古跡に指定された寺「龍山寺」にご案内します~

 

 

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ノスタルジ~な雰囲気が素敵な街「鹿港」⑤

Apr. 20
Post on 2012年4月20日 カテゴリー: 現地特派員, 観光, 鹿港

現地特派員の王です~

今週は前回の続きです~
鹿港ならではの細道「九曲巷」など雰囲気抜群のスポットをご案内します~

☆九曲巷

九曲巷

九曲巷

民族路163號と165號の間の道が「九曲巷」の入り口です。もともと港町である鹿港には、細いT字路や曲がりくねった道が多く見られます。それは昔、盗賊の進入や砂塵を伴った東北季節風の吹き込みを防ぐため、曲がりくねった路地にしたとの事。「曲巷冬晴」と称される、鹿港ならではの細道を見逃さないでくださいね!

☆十宜樓、跑馬樓、甕牆

十宜樓

甕牆

九曲巷に入って50メートルほど進むと、「十宜樓」が見えてきます。その両側の建物をつないでいる廊下のようなものが赤レンガと緑の瓦で作られた「跑馬樓」です。ここでは昔、文人たちが集まり、月を愛でながら詩を詠み、書を書き、琴を鳴らし、酒や茶をたしなんだそうです。

「十宜樓」の隣に「甕牆」が飾られています。甕牆とは空になった紹興酒の甕を壁に利用したものです。昔は鹿港のお金持ちの家にはよくあったものですが、都市整備に伴い少なくなったそうです。日本統治時代には、お金持ちは自分の財産を日本人に取られないように甕牆に隠していたそうです。

☆意樓

意樓

「十宜楼」を過ぎると、「意樓」にあたります。「意樓」は福建省の貿易で栄えた商家「慶昌号」の陳氏の邸宅でした。見所は外壁にある丸窓です。丸窓は「円満」を表します。窓の模様には、「幸福」と「富裕」を象徴する瓢箪と古銭がほどこされています。

実は私はこの丸窓を見つめることができません。なぜかというと、「意樓」には昔から伝えられている切ないラブストーリーがあるからです。ここに昔、新婚の夫婦が住んでいました。夫は科挙(官僚登用試験)のために妻の元を離れてしまい、妻は毎日この丸窓からスターフルーツの木を眺めて夫の帰りを待っていましたが、結局、妻は夫と会えずに亡くなってしまったそうです…。

次週はバロック式の建物が素敵な「鹿港民俗文物館」周辺をご案内します~

 

 

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ノスタルジ~な雰囲気が素敵な街「鹿港」④

Apr. 13
Post on 2012年4月13日 カテゴリー: 現地特派員, 観光, 鹿港

現地特派員の王です~

今回は『第一市場周辺』をご案内します~

☆中山路老街

中山路老街

中山路老街

中山路老街

中山路老街

中山路に沿って、第一市場へ向かいましょう。中山路を歩いていくと、両側に点々と古い建物が目に入ってきます。昔の中山街は「五福大街」と呼ばれ、今と同じく最も賑やかな通りでした。当時、日射風雨を防ぐために、ひさしを付けた店がぎっしりと軒を並べ、「不見天街(空が見えない街)」とも呼ばれていました。右下にある写真は鹿港民俗文物館で展示されている写真です。この写真を見ると当時の「不見天街」の繁栄風景が想像できますね。

☆玉珍齋

玉珍齋

玉珍齋

中山路と民族路の交差点を第一市場の方向へ曲がると、「玉珍齋」の本店が見つかります。「玉珍齋」は非常に有名なお菓子屋さんなので、台湾人ならみんな知っています。台湾各地にも支店がありますが、ここ鹿港の本店にしかない商品もあるので、ご興味のある方はどうぞ!

玉珍齋

彰化縣鹿港鎮民族路168號

+886-4-2238-5356

8:00-22:30

http://www.lukang.org/lukang/lukangweb/index.asp

☆昭和餅舖

昭和餅舖

昭和餅舖

「昭和餅舖」は「玉珍齋」の斜め向かいにあります。名店「玉珍齋」に比べると、それほど観光客には知られていませんが、実は鹿港地元の人に愛されている名店です。「鳳梨酥(パイナップルケーキ)」が名物です。特に今では珍しい伝統的な丸い形の鳳梨酥がお勧めです!

昭和餅舖

彰化縣鹿港鎮民族路167號

+886-4-777-2372

http://www.tsao-her.com.tw/

次週は鹿港ならではの細道「九曲巷」など雰囲気抜群のスポットをご案内する予定です~

 

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